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子どもの心を育てるってどんなこと？

4つの柱がバランスよく寄り添うことかな。
　その4つの柱とは・・・

　・思いやりや共感を生み出す情緒の安定 　
　・人間として生きる力となる意欲の発達
　・環境に応じたルールを育てる社会性の発達
　・他の3つの柱に支えられて育つ知的能力の発達・・・です。

子どもたちは、接する大人や環境に左右されながら育っていきます。
子どもたちを心豊かに安全に育むために、保育園はご家族と一緒になって、 時には保護者共々の支援を行っております。

子ども達の保育目標

１．まことに生きる子
　＊心から頭を下げることのできる「まこと」があることを知る
　＊他人の良い点を、素直に褒めることが出来るようになる
　＊嬉しい・楽しいという体験を通して、生きる喜びを得る
２．思いやりのある子
　＊いつでもどこでも、自分を照らし、見守るはたらきがあることを知る
　＊間違えた時は、次からどうすればよいか、考える力を身に付ける
　＊世の中には「無駄」な物事は一つもないことを知り「勿体ない」の心を身につける
３．お話をよく聞く子
　＊話は、相手の目を見て頷きながら聞き、よく内容を理解する
　＊「きまり」を守ることの大切さを知り、自らを律する心を身につける
　＊目標に向かって、努力を続ける力を身につける
４．みんなと仲良くする子
　＊多くのいのちのはたらきのお陰によって、生かされていることを喜ぶ
　＊自分が、言われたりされたくないことは、友達に対して慎む
　＊自分が、誰かの役に立つ存在であることを喜ぶ

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どんな特色があるのかな？
まことの保育（いのちの大切さを育てる）

・浄土真宗の教えの中で生まれた保育園です。
　やさしい心、命の大切さを日々の保育の中で育んでいきたいと思います。
・合掌する姿（小さな両手を合わせること）を通して、その両手の間に慈愛の心が宿り、
　より大きく育まれることを願うものです。

マーチングバンド（わんぱくこざくらレッツゴー）

・知識からではなく、身体全体で吸収する音楽リズム、これは幼児期の特性です。これを日々の保育に無理なく取り入れながら、好きなもの、やってみたい楽器と取り組み、結成されたマーチングバンドです。
・就学前の心身の発達、協調性、忍耐力を育むことに、大いに役立っています。子供たちの笑顔もきらきら輝いています。

家庭的な環境を大切にしています

・一日の大半を園で過ごす子供達です。家庭的で温もりのある雰囲気の中で安心して過ごせるように、人的、物的環境の維持、整備に努めています。

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